昨日は、オレンジカフェ安原に参加してきました。私や認知症地域推進員の方も合わせて7人ほどで、「今日はいつも来てくださる方たちが用事があってお休みなんです」とのことでしたが、私は逆にこれぐらいの人数の方が居心地はよかったかもしれません。
理学療法士さんのお話に合わせて、指の運動をしたり、肘の回旋や肩の運動、肩甲骨の運動など行っています。あいうえおの文字表を見ながら、「あいう」「えおか」など3文字ずつ読んでそのリズムに合わせて両手を別々に動かすなどゲームのように楽しみながら、また相談員の方のお話が巧みだったこともあり、予定の一時間があっという間に過ぎました。
終わってから認知症地域推進員の方に少しお話をうかがうと、安原地区はオレンジカフェを手伝ってくださるオレンジパートナーがいないとのことでした。
それなら…と思ったのは、他の地区のオレンジパートナーの方に手伝っていただくというのもいいのかもしれないということです。圏域にこだわらず、必要とされる場所に、手伝える人が出かけていくための、情報のマッチングが図りたいと、改めてセンターとしての役割を意識することができました。
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