今回も相談員としての参加となりました。前回同様、特にテーマとして何かを話すということではなかったので、気軽に参加させていただきました。当日は激しい雨風があり、これはなかなか参加する人は大変とおもっていたら、やはり参加者は私や認知症地域推進員の方も含めて5名でした。事前にナビで場所を調べていたので、１５分前には現地に着くようにしたつもりだったのですが、ナビで示されている場所に着いてもそれらしい建物はなく、駐車場がありますと聞いていたのに、やはりそれらしい場所が見当たらず、周囲を車でぐるぐると走って探すこととなりました。結局時間通りには着けず、地域包括支援センターながさかさんに電話をかけて、場所を教えてもらうこととなりました。後でお店の方に聞くと、ナビだとなぜか一本裏手の道に案内されてしまうことがあるとのことだったので、ナビで木もれびさんを尋ねられる方は要注意です。
普通の民家を改築したお店なので、とてもアットホームなあたたかい感じのカフェでした。お店の方のやさしい雰囲気ともぴったりとあって、立ち寄りやすい、過ごしやすい空間となっていました。
お話は退院間近な方のこれからについてのご相談を参加されていた皆さんで一緒に考えたり、先日、山手の方の道でシカを見た話から、いろいろと話が広がったりと、ゆったりとした時間を一時間過ごしました。
帰る頃には雨もすっかりとあがっていて、なんだかあたたかい気持ちで帰路につくことができました。
それにしても私が相談員の時はやはり参加者は少なく、なんだか申し訳ない気持ちになります。次回は１２月に平和町で、今度は認知症サポーター養成講座とセットなので、少しは参加者の数が増えればいいのですが…
と思っていたら、今度は、違う地域包括支援センターから１月のカフェでの相談員を依頼されました。うーん、大丈夫なんでしょうかと思わず考えてしまった私です。
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