top of page
検索

銀行口座について

  • 2025年7月12日
  • 読了時間: 2分

 認知症になった時に、銀行口座が凍結されることがあると聞くことがあります。相談に来られた方の中にもやはりそうしたことを心配される方がいます。銀行によって判断に違いがあるとも聞くので、実際に確かめるのが一番ということで、先日、ある銀行に問い合わせを行いました。

 返ってきた答えは、その銀行では認知症ということを銀行が知っても口座が凍結されることはないということ。ただご本人も家族もその口座からの出金が難しくなるというものでした。どの程度難しくなるのか、どんな具体的な支障が生じるのかを知りたかったのですが、そこはあまり詳しくは教えていただけず、家族信託を使ってはどうかというお話でした。

 またこうしたことに不安な気持ちを感じる方も多いことから、認知症になってからの銀行との付き合い方などについての簡単な手引きみたいなものを作りたいので協力を得られないかの問い合わせもしたのですが、弊社ではそうした相談にはのっていないというゼロ回答に終わりました。

 確かに、怪しげなところからいきなり問い合わせのメールが来て、こうした対応になるのも仕方がないのかと思いつつ、認知症基本法においても金融機関においての合理的な配慮が求められていることを思えば、もう少し積極的な情報の発信と、協力を得られたらと思います。私の問い合わせの仕方も、内容もよろしくなかったのかもしれず、今後も他の銀行への問い合わせも含め、協力を得られるような働きかけ方を考えていきたいと思っています。

 

 
 
 

最新記事

すべて表示
あるかふぇさんでの認知症サポーター養成講座

昨日は、地域包括支援センターいずみのさん主催の、地域の方向けの認知症サポーター養成講座の講師を、増泉の岡部診療所さんの裏にある、あるかふぇさんで務めてきました。人数は少なめでしたが、それはそれで、和気あいあいとした雰囲気だったように思います。講座が終わってからも、認知症に関するいろいろなお話が出ていましたし、私もとても有意義な時間を過ごさせていただきました。  一番びっくりしたのは、参加された方の

 
 
 
ご訪問ありがとうごさいます!

昨日は、サードベース診療所の野口医師と、上田ソーシャルワーカーがちむぐくるを訪れてくださいました。担当の方がゆいま~るに通っていらっしゃるのでその方のお顔を見に来たついでとのことでしたが、訪問診療をされている方たちとは関係を深めたいと以前から強く思っていたので、とてもうれしい訪問でした。  野口医師とは、2020年の 「超高齢社会を生きる ~コロナ禍で考える 認知症とともにあるまち~」というオンラ

 
 
 
2月も半ばをすぎました

2月も半ばをすぎました。今月も1月に続き、大雪に警戒したり、低温による凍結などに気を付けたりといった日々が続きました。先週の日曜日も、低温による水道管の凍結に備えるつもりもあって、ゆいま~るに泊まり込みで除雪をしていましたが、ようやく今週に入り暖かい日が続き、道の雪もすっかり解けています。  その前日の7日には加賀市の認知症の人と家族のための会幸の会と南加賀認知症疾患医療センターの合同勉強会に呼ん

 
 
 

コメント


bottom of page