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銀行口座について

  • 2025年7月12日
  • 読了時間: 2分

 認知症になった時に、銀行口座が凍結されることがあると聞くことがあります。相談に来られた方の中にもやはりそうしたことを心配される方がいます。銀行によって判断に違いがあるとも聞くので、実際に確かめるのが一番ということで、先日、ある銀行に問い合わせを行いました。

 返ってきた答えは、その銀行では認知症ということを銀行が知っても口座が凍結されることはないということ。ただご本人も家族もその口座からの出金が難しくなるというものでした。どの程度難しくなるのか、どんな具体的な支障が生じるのかを知りたかったのですが、そこはあまり詳しくは教えていただけず、家族信託を使ってはどうかというお話でした。

 またこうしたことに不安な気持ちを感じる方も多いことから、認知症になってからの銀行との付き合い方などについての簡単な手引きみたいなものを作りたいので協力を得られないかの問い合わせもしたのですが、弊社ではそうした相談にはのっていないというゼロ回答に終わりました。

 確かに、怪しげなところからいきなり問い合わせのメールが来て、こうした対応になるのも仕方がないのかと思いつつ、認知症基本法においても金融機関においての合理的な配慮が求められていることを思えば、もう少し積極的な情報の発信と、協力を得られたらと思います。私の問い合わせの仕方も、内容もよろしくなかったのかもしれず、今後も他の銀行への問い合わせも含め、協力を得られるような働きかけ方を考えていきたいと思っています。

 

 
 
 

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